こどもたちに一緒に絵を描こうといわれたので、絵を描いた。さて、題材は何にする？となって
トマト王子を描いた次女っこが、「すいかの擬人化がいい！」と言ったことから、みんなですいかの人を描くことになった。長女はすいかの妖精。次女はすいか王国の王子。私はすいかの魔人？
すいか人の顔を赤くしたので、怖い怖い言われていたけれどたまにはこういう時間もいいもんだ。
描いているうちにみんなでなんだか楽しくなってきて、次女っこは玉座に座っているすいか王国の王様とお妃を描き加えていた。疲れてしまって色塗りまではできなかったみたいだけど、王様お妃は服の色が黄色に変わるそうだ。
私はすとぷり好きな長女に、「莉犬くん描いて」と言われたので、公式サイトをみながらエンヤコラ描いてみた。描き終わって、「いる？」と聞いてみたが二人とも「いらない。」とのこと。やっぱり自分で描くのが一番なのね。
そういえば、途中、思ったよりうまく描けた気がしたから調子に乗りながら描いていたら、「こども相手だからといって、自慢みたいなことするの、よくないと思う。」とごもっともなことを言われたっけ。謙虚な母になろう。
一晩明けて、昨日のお絵かき大会の次女ちゃん用紙を見直したら、すいか王国の執事が描き加えられており「ムフフ。スイぼっちゃん、ごはんですぞ。」とムフフなセリフが書かれていた。
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