0歳2ヶ月~手持ちのムダと動作のムダ

「30秒で探していたものが出せる。」あこがれのこの項目のための宿題。ムダをはぶく。

一番はムダな動き。これだ。日々、カバみたいにこたつにじっとしていることが苦ではないくせに、だからこそ?出かけるときの行ったり来たりのムダな多さ。残念ながら一定の時間は探し物に費やしている気がする。

まず0歳2ヶ月の自分に戻る。赤ちゃんでいったらやっと手足をバタバタできるようになったくらい。これまでのように後先考えず掃除なんて始めちゃったら0地点に戻った意味がない。まず考えるのだ。ムダな動きはどうしてうまれる?そもそもぐうたら万歳だからあわててバタバタしてるんじゃ?スタートはそこだ。

結論:せっかくものぐさなんだから、自分が一番動かなくて済むようにすればいい。

今日は2個場所を変えてみた。

・ドライヤーとくしをリビングの押し入れの中に入れる。

・体温計はしまわずリビングに

洗面台近くにゴムやくしやらセット関連をまとめていたけれど、かえるのこはかえる。比較的まめな旦那さん以外、私も娘らもドライヤーしながら鏡なんてみないのだ。ぎりぎりまでこたつでぬくぬくしていたい。風呂上りも朝も。たった1日しか経過していないけれど、わざわざ持ってこない分、出しっぱなしの罪悪感にとらわれることもなく、櫛でとかさずドライヤーなんてことも防げる。

「似たテイストのものは同じ場所に」法則に反するけれどちょっとこれでやってみよう。旦那さんが不便を感じたら、出張用のミニドラで対応してもらおうかと。

・体温計の位置

これも似たもの戦法で、洗面台近くに、爪切り・耳かき・ゴムなど細かいもの入れに一緒にしていたが、毎朝の検温。あっちこっちで測り、すぐ戻さずに、やっと出かけた安心感でコーヒータイムに入ってしまうからなくすわ探すわ。記入できるようにボールペンとセットがなおいいかも。

すっかり忘れていたが、あまりにも面倒でこどもたちのランドセルと服もリビングの一角と押し入れに置き場を作っていた。靴下やハンカチなどの衛生用品もそこに。入れ方は美しくないけれど、ムダは省けている気がする。課題は文房具だ。量は減らしたけれどピタッという感じからは程遠い。

【補足】

仕事もムダが多そうだな、とやることリストを作成してみた。ひと呼吸おくだけでこんなにも焦りが減るのかとちょっと目からうろこ。

焦らず頭の片隅にムダ発見器を置いておいて次はラベリングを宿題にしよう

今日のおやつ:みたらし団子 よもぎあんこ団子

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