0歳児0日目

ぶよぶよからの脱却を目指し、0歳に若返ってすごそうと決意して早1日。

気付いたこと・・・不測の事態に弱い。

0歳から43歳までって1歳づつ、できたこと増やしていけば43日間で、それっぽい大人の女性になっちゃうんじゃない?などと軽く考えていたが、まてよ。と。乳飲み子がそれこそ次の日に歩けるようになったら、こどもがハイヒール履いてすまして歩いてる状態になってしまう危険が。かといって一日一日かみしめて若返ってたらリアル赤ちゃんの年の取り方と大して変わらない。

1日=1か月ずつがベストではなかろうか。

長女を起こす前に3つのノルマを達成して0歳児の輝かしいスタートを切るぞといきごんだが、次から次へと不測の事態が起き、脳内えらいこっちゃ祭りで一日が過ぎた。その間、長女はストプリという人気のグループのイラストをプラ板に仕上げ、折紙でくすだまを4つ作ってた。次女は、包丁と鬼滅の刃の富岡義勇の刀を新聞で作り、二刀流で戦っていた。1日を時系列でさかのぼるとあれやってこれやって、と私一人バタバタウロウロしていただけで、家庭も職場も無事1日を終えた、マル。ってなことなのだ。確かにまだ0歳。ほんの些細なことで動揺して当然なのだ。本当の赤ちゃんなんて急に生温かい場所から外気に触れるのだ。覚悟していたとしても、外気の温度やにおいは予想外なんてもんじゃない。私は帝王切開で産んだけれども、赤ちゃん側が「え?今?」ってタイミングだったら、誕生日が不測の事態なんてもんじゃなかったろうに。

いやはや0歳児先輩おそるべし。

結論:不測の事態はいいわけだった。すぎればなんのこっちゃない。私が毎日日がなすごしていることたちはこんなにもとるにたらない。でもせっかくの0歳児。こなす、ではなく向き合うに変えていったら、軽く蹴飛ばせる小石も持ち上げられない大岩になるのかも。

今日はどんな不測の事態が起きるのやら

体重1キロ減

できたこと:寝る前に皿を洗って洗濯物をたたむこと

初めて知ったこと:次女っこは牛乳プリンが好きらしい。が牛乳とは全く別物だそうだ。給食の牛   乳は味がはずれの日もあるので毎日ドキドキしているらしい。

今日のおやつ:コンビニのどら焼き

0歳児1日にやってみること:パンを作る、ファンデーションを買いに行く

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