昔から本を読むことに抵抗はない。が、味わうことが下手なのだ。
しかも読み始めたら先を知りたくなるのでいつも駆け足。こだわりもあるようなないようなだから、読んで満足。そして内容を忘れていくという、作家さんにしてみたらなんと失礼な読者だろう。しかも読み始めると家事というものをしなくなるので、結婚してからというもの読書禁止を言い渡されていて、もっぱら掃除の本ばかり読んでいた。
司書という仕事上、本に接する機会が多いせいか本好きな人におすすめの本を教えてもらうことが増えてきた。とりあえず、勧められたら読んでみる。ことを信条に読書メモ程度に記録をしてこうと思う。
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